日本代表のお菓子職人が教えてくれるお菓子教室 pont cinq(ポンサンク)

焼き菓子の売り場風景の画像

A6チラシの納品に行ってきました

いつもWebサイトを訪問してくださいましてありがとうございます。
COLORS代表の中山です。

先日、岩国市麻里布のお菓子教室・販売のpont cinq(ポンサンク)さんへ、チラシの納品に行ってまいりました。

COLORSは、ポンサンクさんの開業準備期からのお付き合いとなります。ちなみにポンサンクの意味はフランス語で五橋だそうです。

  1. 2017年11月のオープン告知チラシ、名刺、ショップカード
  2. 2018年4月の通常チラシ

と続きまして、今回3回目のチラシの制作となりました。いつも本当にありがとうございます。

私は納品の際に、ご依頼していただいた方のお話をお伺いするのが楽しみで、基本的にはいつも自分で納品にお伺いするようにしております。

お話をお伺いしておりますと、開業当初の想いとは裏腹に、教室よりも販売がメインになってしまってきているということでした。

そこで、微力ではございますが、少しポンサンクさんについてご紹介させていただきたいと思います。

岩国市麻里布町で
楽しく本格的に学べる
お菓子教室

このコンセプトこそが、ポンサンクさんの事業内容や想いを簡潔に表すキャッチコピーです。

ポンサンク代表の白木さんは確かなキャリアと実力を持った凄い方だと個人的に感じております。

開業時のチラシ等の印刷物デザインの際、事業計画書等の資料を読ませていただいたのですが、広島県内の各製菓学校の講師として後進の育成に従事してきた講師としての確かな経験と技術を持ち、白木さん自身もまた技術を磨き続け、コンテストなどで入賞を果たしてきている菓子職人としても素晴らしい実力の持ち主です。

FHA Culinary Challenge世界大会にペストリー日本代表として出場し、賞を受賞しておられるそうです。

日本代表ですよ?世界大会ですよ?そこで受賞ですよ?

めちゃんこ凄くないですか?

そんな方が、お菓子を通じて地元岩国市の方々が気軽に楽しめるような空間を作りたいという情熱を持ってお菓子教室を開いているのです。本当に尊敬の念を禁じ得ないというか、頭の下がる思いでいっぱいです。

ポンサンクさんの焼き菓子

焼き餓死売り場風景の画像
焼き菓子売り場風景
ジュードダーム(手前)とアメリカンクッキー(奥)

納品の際に、事前予約をしていなくても購入できる焼き菓子を買って帰るのですが、どれも本当に美味しいです。

まず、余計な味がしません。
普段食べることの多いコンビニやスーパーなどのお菓子と比べて、圧倒的に添加物感がないというか、変な味や人工的な香りが付いていないというか。

シンプルな味わいでありつつ、素材本来の味は楽しめる、和食にも通じるような味わい深さです。

お話を伺いますと、どれも原料は山口県産の小麦粉や米粉を使用して作られているそうです。

人気商品の米粉のスノーボールは、口に入れると、きめ細やかな粉砂糖の食感がふわっと来た後に、サクサクとした食感とともに口の中で柔らかに崩れてゆき、米粉の優しい甘みと旨味が味わえます。

この記事を書きながら思い出しよだれが溜まってきましたよ、どうしましょう。

マジパン細工

お菓子教室ポンサンクのマジパン細工の画像
マジパンの写真1
お菓子教室ポンサンクのマジパン細工の画像
マジパンの写真2
お菓子教室ポンサンクのマジパン細工の画像
マジパンの写真3

マジパン細工。アーモンドと砂糖が原料の、粘土のような素材を使って作るお菓子細工です。

岩国市でマジパン細工を専門に扱っているところはポンサンクさん以外ないのではないでしょうか?教室だと子供は喜びそうですよね。

まとめ

お菓子教室pont cinq(ポンサンク)A6チラシの画像
今回納品させていただいたチラシ

そんなわけで、ポンサンクさんのご紹介でした。色々とイベントなどにも精力的に参加されているようで、本当に尊敬いたします。ご興味の湧いた方はぜひコンタクトを取ってみてください!