初めて食べた時の衝撃
いつもWebサイトを訪問してくださいましてありがとうございます。
COLORS代表の中山です。
「最高のいちご」というのはもちろん私個人の感想ですが、TAROのいちごを初めて食したとき、私は今までのいちご観というか、人生観すら覆された気分を味わったのをよく覚えています。
「本物」というものはこういうものなのかと、心の底から感動しました。
そんな「本物」を作れる農家さんとのご縁を持てたことは本当に運が良かったと思いますし、私もそんな農家さんが作るものの魅力を余すことなく伝えられるよう、常に実力を磨き続けねば・・・といつも励みや勇気をいただいております。
今回はそんないちご農家 TAROさんとの関係を少し記事にしたいと思います。
デザイン(広告)屋として、
COLORSに何ができるのか
TAROさんとのご縁の始まりは、のぼりの作成を考えているということでお問い合わせをいただいたのがきっかけでした。
いちごの収穫量に増減があり、現在販売しているかどうかをお客様にお知らせするためにのぼりが出ていればわかりやすいのでは・・・とのことでした。
色々と話し合った結果、その件は最終的にA型看板の制作という形で落ち着いたわけですが、今では現在の在庫量、今後の販売予測や予約状況のお知らせをホームページでお知らせするところまで進化し、TAROさんにとっても、お客様にとっても利便性は格段に増したと確信しております。
本当の意味で「使える」Webサイトの構築
その日の在庫量を、スマートホンからすぐにスイッチひとつで更新し、ほぼリアルタイムにお知らせできるTAROのホームページの機能は、本当に我ながらよくできた機能だと思っております。
直売所に出向いたり、電話等で確認しなくても、その日、いちごが買えそうかどうかが分かるので、TAROいちごが欲しいと思っている私自身よくチェックしています。
またTAROさん側からしても、インターネットを通じて、少ない手間で、最新の情報を広くお客様に届けられるので、大きなメリットとなっているでしょう。(はっきりと山中さんに確認したわけではありませんが、きっとそう思ってくれているはず・・・)
リーフレットを届けてきました。
と、インターネット万歳な感じの内容を書きましたが、私自身は「スマホほど不便な機械はない、いつか絶対近い内に別の機械に変わる」と思っている性分なので、基本はアナログ派です。なんでもスマホで出来ると思っている人も世の中にはいるようですが、スマホはいちご作れないでしょ?人間の手仕事はITだけでは絶対再現できないんです。
少し脱線してしまいました。アナログの話です。印刷物の話です。インターネット全盛の時代ですが、まだまだ印刷物の出番はなくなりません。むしろ重要性は増してきているんじゃないかと、最近つとに感じます。そんなわけでリーフレットの納品に本日伺ってまいりました。
- 情報を見るのにいちいちインターネットに接続しなくても良い。
- スマホが要らない。
- 紙の確かな感触があり「物を読んでいる感」を強く感じられる。
ほんと便利ですよね、紙と、文字と、写真。人類は本当に偉大な発明をしてきて、現在の私達はその多くの人々の働きの恩恵に預かって生かされている。本当に感謝です。
まとめ
そんなわけで、TAROさんとの関係性を少し記事にさせていただきました。COLORSの仕事がどこまでTAROさんの仕事の助けになっているのかは分かりませんが、お互いに良い関係が築けているのではないかと思っております。
TAROさんのいちごは本当に美味しいんです。
「いちご本来の『おいしさ』をお届けします」
というTARO代表の山中さんの言葉は伊達ではありません。
「本物」のいちごの味がします。品薄でなかなか手に入らないこともありますが、ぜひ一度食べてみていただきたいいちごです!
これからも苺の事を理解して、お客様に美味しさ、量、共に満足していただけるようにしたいですね~。
^_^僕たちも中山さんと出会い、お仕事できる事を嬉しく思っています。これからもよろしくお願いいたします。
山中さんからのコメント
ありがたいコメントを山中さんよりいただきました。
本当にありがとうございます。 こちらこそよろしくお願いいたします!!