創業者の名字に含まれる「山」をモチーフに、また、いちごの生産販売から事業が始まったことを示すため、「いちごの形」をモチーフにデザインを調整した大地を感じさせるデザインです。

また、タロウという「日本らしさ」を感じさせる響きを表現するため、「これぞ日本」の富士山と日の丸を意識させつつ、現代的・未来的なものも感じさせる幾何学的な形状をミックスすることで「伝統的かつ革新的」なイメージを想起させるマークです。

何世代にも渡る使用を見据えたシンプルで力強いマークとロゴです。日本内外でも通じる、読みやすく、見やすいクセのない形状、そうであるがゆえに世代を超えて永く使用できる力強さを持ち、どのような場面での使用にも耐える優れた汎用性を持っています。